【iPhone6】お風呂に水没でりんごループ→無事復旧
先日、後楽園店でひっそりと水没修理を始めたのですが、ちょうどいいタイミングでお客様がいらっしゃいました!
本日ご紹介の機種は、iPhone6の水没です。
ご近所の方だったのですが、
iPhone6をお風呂に水没させてしまい、りんごループを繰り返している。
というご相談をいただきました。
早速、中を開けて見てみたところ、水没シールが見事に赤くなっていました。
お客様にはいつも通り、まず内部クリーニングをして起動するかどうかの確認、起動したら各パーツを点検しお見積もりを出すという流れをお伝えし、端末をお預かりしました。
iPhoneを水没させた後、不具合が起きると「修理に出すか、買い替えるか?」非常に悩みますよね。
内部クリーニングを行うのにはお金がかかりますし、直らなかった時のことを考えると無駄金になってしまうので、修理に出すか悩む方も多いと思います。
私もよくお客様には「この状態って正直直りますかね?どう思いますか?」と聞かれるのですが、本当に内部クリーニングしてみないと分からないんですよね。
確かに直る・直らないの大まかな傾向はあります。
プールや海などの不純物が多いところに落とすよりも、水に落とした方が復旧率は高いです。
しかし、復旧するかどうかは運によるところが大きいため、断言できないんです。
期待をもたせてしまって直らなかった場合に大きく落胆させてしまうため、私はなるべく自分の独断では「直るかどうか」言わないようにしています。
しかし、ひとつだけ確かなことがあります。
それは「修理に出すのが早ければ早いほど復旧率は上がる」ということです。
本当にこれだけは言えますね。
私が今までお受けしてきた水没修理の中で、水没後12時間以内に内部クリーニングに出してくださった方はほとんど例外なく復旧しています。
昔、電源を入れたまま洗濯機で回してしまったという方がいたのですが、復旧しなかったのはその方くらいで、あとの方はほとんど問題なく復旧しています。
画面が壊れていたり、近接センサーが壊れていたりなど、個別のパーツが故障しているケースは沢山ありましたが、そういうのはパーツ交換で直ります。
基盤がアウトだと全部アウトなので、とにかくいかに基盤を守るかです。
水没は、時間との勝負です。

今回のお客様は、水没後2時間ほどで持ってきてくれました。
私は修理前には断言はしませんでしたが「おそらく直るだろうな」と思っていました。
案の定、内部クリーニング後、問題なく復旧しました。
取り付けてあった画面がコピーパネルだったため、こちらは故障してしまっていたのですが、他には壊れている箇所はありませんでした。
やっぱりスピードですね。
あと、前にもブログに書いたのですが、今回のお客様は非常に素直な方でこちらを全面的に信用してくださっていたので、それも修理が成功した大きな要因だと思います。
最初、ご来店前にお電話でお問い合わせいただいたのですが、その時に既にりんごループを繰り返している状態だとおっしゃっていたので「強制終了をして出来るだけ早く修理に出すように」とアドバイスさせていただいたところ、電話中に強制終了してくださり、その後電話を切ってから10分でご来店くださいました。
このくらいスピード感があれば、まず間違いなく復旧させられます。
今回のお客様ほどスピード感のある方はあまりいませんが、内部クリーニングするか2日も3日も考えているような場合は、復旧させるのは難しいです。
水没の場合は「どこにどう落としたか?」よりも、「落としてからどれくらいで電源を切ったか?修理に出したか?」という時間の方が大事です。
それをぜひ覚えておいてください!

こうやって、東京でもおひとりおひとり救っていければいいなと思います^^
お客様、ご利用誠にありがとうございました!