消失したTrue Toneを復活させるための工程
先日「元のパネルが無くてもTrue Toneを復活させられるようになる」という記事を当店ホームページ内に記載致しました。
その際はまだ実験が足りず、修復修理を受けるには要検証という段階だったのですが、iOS13が正式リリースになり、早速アップデートして検証致しました。
本日、iOS13.1が出ましたが、こちらも本日インストールして検証完了。
本当は10月1日スタートを予定していたのですが、問題無さそうなので、正式にTrue Toneの修復修理を承ることに致しました。
これで元のパネルが無くても、True Toneを復活させることができるようになりました♪
本日はその復旧作業はどのように行うのか、実際の手順とともにご紹介していきたいと思います^^
まず、この修復作業にはWindows10搭載のパソコンが必要です。
厳密に言えば、Windows10以前のパソコンでもできるのですが、私がWindows7で作業を行なった時は、修復ソフトが正常に動きませんでした。
その場合、さらに別のソフトをインストールすれば解決するようですが、面倒なので私はやっていません。
メーカー側もWindows10を推奨しているとのことです。
また、Macの場合、windowsをインストールする必要があるそうです。
その際にはBootCampを使うといいと思います。
次に「iPhoneの基盤からTrue Toneのコードを抽出し、書き込みできる機器」である修復機が必要になります。
こちらの購入先はこの記事の1番下にリンクを貼付しておきますので、そちらからご購入ください。
では、早速やっていきましょう!!
※この先、有料記事となります。